管主の言葉(1)
瀬戸毘沙門天王さまの管主としてお勤めさした頂いています長島天洋です。
私の祖父松原天摂そして長島天美から色々と教わりました。その基礎があって現在の私がります。
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母 長島天美と 父 長島登
私は物心ついたときからわが町にある金光教磐梨教会に行っていました。
教会のお祭りなどに行った覚えがあります。そして、小学校4年生の時教会の子ども会が「幼年隊」として発足する。
毎月の集会はゲームをしたり、歌をうたったりしていました。
そして、中学になってキャンプにいくようになりました。
中学一年生のときは瀬戸内海の豊島にいきました。毎年夏になるとキャンプに行くのが楽しみでした。
そんなご縁で、高校1年生の夏、金光教フォーゲル指導者講習会に参加しました。
竹馬の友の岡本俊彦氏と一緒に参加しました。
その講習会の主任講師金光達太郎先生の熱意にほだされました。
それからフォーゲル隊ずくりに取り組みました。しかし、磐梨教会ではフォー
ゲル隊が出来ないと悟り、講習会で一緒だつた先輩が岡山の下石井教会で
「ひのでフォーゲル隊」を立ち上げていましたので、その手伝いにいきました。
昭和35年、私は浪人中でした。その時がフォーゲル創立10周年の記念の年で、
岡山で記念大会を中心的にやりました。